◆宮本君の仕事◆ 習志野市議会議員(文教福祉常任委員会 委員長) ◆インタビュー◆
市議会議員の仕事について教えてください。 A. 市議会議員は市政に対する市民の代表者です。習志野市の人口が約16万人、習志野市議会の定数は30人ですから、議員一人あたり市民約5000人の代表者ということも言えます。 活動は年4回の習志野市議会定例会をはじめ、市政に関わる様々な場面のすべてが仕事です。 Q. 習志野市議員になるには条件があるのでしょうか? A. 習志野市議会の定数は30人です。日本人であること、選挙の日現在を含む3ヶ月以上習志野市民であること、満25歳以上であれば原則として誰でも選挙に立候補できます。 Q. 習志野市議会の特色があれば教えてください。 A. 習志野市は若い議員が多く、出身地が習志野市以外の議員が多いことも特徴です。審議の方法も他市議会にないようなシステムがあり、活発な議会といえます。定例会の会期日数も県内では最も長いほうです。 Q. 現在、抱えている問題はなんでしょう? A. まちづくりの基本になるべき団体の事務が標準化されていない実状を改善できればと。例えば、町会や自治会をはじめとするなど多くの任意団体で会則や会計規則、会議規則を設けず、さらには総会すら開催しないような団体も多く、長期安定した団体運営に苦慮しているケースが多く見られます。会の目的と具体的な活動は違いますが、事務については標準化できるはずで、これができれば、団体の本業に専念できる余裕が増し、活動が潤い、同時にまちづくりが推進されるので、行政に提言しています。
今後の習志野市についてどう考えていますか? A. 公務の原則を再考し、公務員にしかできない仕事を中心にした役所運営をしなければ、財政も経済も 成り立たないと思います。基本や原則に忠実になり役割分担が適切に行われるようになれば、習志野市は十分に健全に独立独歩できます。 Q. なぜ、今の職業を選んだのでしょう? A. 学生時代にいろいろな伝でいろいろな選挙事務所の手伝いをしていました。その時の総合的な感想と覚えた選挙事務を融合したとき、議員になることを決意しました。 Q. JC活動と仕事の両立はできていますか? A. 両立はできていると思ってます。いろいろな団体活動をすることによって、吸収したり提供したりしています。まちづくり活動の標準化推進を考えた時、JCで採用しているロバート議事法や会計規則などはたいへん興味深いです。 Q. では最後に一言 A. 政治は常に住民の意思により行われているもので、行政は単純に事務を行っているだけです。住民の意思は主に議員によって表明されます。議員は選挙で厳選されています。つまり、選挙に参加することは直接まちづくりに参加することと同じです。 選挙というと「選挙権=投票」のことばかりが注目されますが、選挙権は投票と立候補で成り立っています。立候補者が多すぎて「議員定数を増やしたら?」と声が上がるようなまちづくりが私の理想です。 | ||||||||||||||||||||
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