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青少年健全育成事業方針・事業計画
委員長 荒木 和幸
【事業方針】
社会教育や福祉の現場では、現在の子ども達には4つの「間」が足りないと言われています。「時間」、「空間」、「仲間」、そして「世間」です。受験勉強や習い事等で自由な「時間」は奪われ、都市化が進む中、かつて自由な遊び場であった空き地や裏山などの「空間」も失われ、「仲間」「世間」に関しては、地域コミュニティ機能の衰退の中で、多くの子ども達が成人するまで極めて限られた大人との関わりしか持てない現実があります。
「時間」は家庭内環境などに大きく依存しますし、「空間」は社会全体の環境に依存します。従って、私達が今アプローチするとすれば、「仲間」、そして「世間」という事になると考えます。子ども達は、場合によっては成人するまで、自分の親や学校の先生など一部の大人としか触れ合えない、その様な環境があります。本来は、その成長段階でもっと多くの大人達、人生の先輩達に触れ合う事によって、尊敬する人生の見本や、夢に出会うのではないでしょうか。つまり「世代間交流」そのものが子ども達の情操を育て、夢を見つける手助けになると考えます。そこで8月例会では、子ども達だけが参加し完結する事業ではなく、子ども達と大人達が共に参加し、大人が子どもをリードする、そして時には子どもが大人をフォローする事によって新しい繋がりを育む事業を展開します。次に、11月に行う例会ですが、私達を含めた子育て世代の大人達もまた、必ずしも満たされた環境で育って来た訳ではありません。その私達子育て世代の大人達が子ども達にどのように触れ合っていくべきか、子ども達をどのように導いていくべきか、親学の中で学びます。
【事業計画】
- 会員拡大並びに増強に関すること。
- 担当例会、事業の公益性に関すること。
- 青少年健全育成並びに親学に関すること。
- 青少年地域ネットワークに関すること。
- 京都会議に関すること。
- 関東地区大会に関すること。
